~大相撲名古屋場所 / 千秋楽~

画像画像大相撲名古屋場所千秋楽へは今年で3年連続来ており夏の風物詩になっている。会場は国宝名古屋城のふもとにある愛知県体育館だ。入口には名物のやぐらが組まれ、その昔はこの上で始まりの太鼓を鳴らしていたということだ。通常なら沢山ののぼりもあるはずだが、今日は千秋楽なのでもう取り外されていた。



画像画像愛知県体育館への入口は、この表札の下をくぐったところにある。体育館の横には力士送迎用の駐車場があり、裏口から入れるようになっている。通った時は、ちょうど千代大海が会場入りしたところだった。



画像幕下以下の三段目、序二段、序ノ口クラスの行事はご覧のように裾をまくり上げ、裸足でやっている。TV中継では見られない貴重な画像である。行事にも力士のように格付けがあり、地位が上になると草履を履いたり刀を所持できるようになっている。刀を持つ意味合いは、もし采配を間違えたらその場で切腹できるようにということだ。今は間違えても行司差し違えで○○の勝ちとしますと審判部長が言えばそれまでだが、昔はそれくらい気合を入れて進行させよ!といったところか。。




画像画像絶大な人気を誇る「高見盛」は登場しただけで会場が和む!これは幕内力士土俵入りでの化粧まわしをつけたワンショット。






画像画像幕内力士の土俵入りが終わると、今度は横綱の土俵入りが始まる。3人体制で挑み、太刀持に北勝力、露払には横綱より人気は勝る高見盛だ。







画像画像高見盛VS旭鷲山はここ最近名物的な取組になっている。取組の前に両者がにらみ合うのだが、その光景は誰もに笑いを振りまいている。元来高見盛はそういうタイプではなく、旭鷲山が仕掛けているのだが、ちゃんとそれに答えているのだ。この2人きっと仲はいいんだと思う。漫才でもやったらいいコンビになると思うよ。。この勝負は寄り切りで高見盛の勝ち!!帰りの花道をそっくり返って早足で駆けて行った。




画像画像地元岡崎市出身の琴光喜VS露鵬。今場所スッタモンダがあった露鵬だが、最後の取り組みで「変化」をやりやがった!一応叩き込みでの勝利だが波紋を呼びそうだ。勝ち越しがかかっていたんでどうしても勝ち星が欲しかったということだろうが、きっと次場所では琴光喜の変化にやられるだろう。




画像画像琴欧州VS栃東。大関対決その①、両者ともケガで本来の力は出せていないが勝敗は寄り倒しで琴欧州の勝ち!







画像画像結び前の一番は大関対決その②、魁皇VS千代大海。千代大海の突っ張りは通用せず掬い投げで魁皇の勝ち!







画像画像結びの大一番は朝青龍VS白鵬。優勝は朝青龍に決定しているが白鵬にとっては横綱昇進がかかった一番だ。懸賞金の垂れ幕も半端じゃなかった。






画像画像なんと白鵬が全勝の朝青龍を寄り倒しで土をつけた!!長い相撲になったが途中から劣勢に回った朝青龍が土俵で倒された。今場所初めての負けに会場は座布団の舞いになった。縦横無尽に飛び交う座布団は圧巻だった!






画像画像賜杯は朝青龍に渡された。優勝は昨日決めていたものの全勝に土を付けられたのは悔しかっただろうが、優勝は優勝としていつもの目が無くなるくらいのニッコリスマイルでインタビューに答えていた。
今日の対戦で朝青龍が築いた牙城に白鵬がよじ登り始めたのは言うまでもない。。
近い将来、もう1人の横綱が誕生することだろう。また来年の千秋楽も観戦に来るゾ!