揚輝荘

≪名古屋市千種区≫











千種区覚王山の高台に威容を誇る日本庭園が揚輝荘(ようきそう)です。大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長によって構築されてます。ボランティアの方に話を聞くと、自身の別荘はまた他にあったということなので、この揚輝荘はお客様をおもてなす迎賓館のような存在だったようです。



















昭和14年の完成時には一万坪の敷地の中に三十数棟の各種建造物があったそうですが、現在は大半が宅地やマンションになっており、部分的に北園と南園が細い連絡通路で繋がっている状況です。ちょうど紅葉を求めて散策してきました。

























南園ではピンクの壁面が目を引く「聴松閣」が魅力的です。ここだけ有料で300円かかります。ここは五種類の建造物が名古屋市指定有形文化財に指定されてますが、結構穴場的なスポットなのでゆっくりと散策することができます。最後の写真はすぐ隣に位置する覚王山日泰寺の五重の塔でした。



        


                                by 天京